自己破産は最後の手段

こんにちは、松村です。

個人再生や任意整理でもどうしようもなくなったら自己破産を選択するしかありません。そうなると少し大変で、まず裁判所に全ての債務(借金)を免除してもらうように申請を出します。そこで許可が出れば税金を含めたすべての債務は免除されることになりますが、一定の価値のある財産はそのほとんどをお金に換えて債権者に配当されることになります。

手元には最低額20万までのものしか残りません。家とかも可能であれば手放さないといけなくなる場合があるんです。ただ、支払いが不能って判断された場合にのみ使用できるので支払い可能って判断されると自己破産はできません。

そして全て完了してから10年前後の間は新たな借金ができなくなるのと、クレジットカードの申請が難しくなります。それから自己破産の申し立てをしても免除が許可されない場合は浪費やギャンブルが原因で借金をした場合です。これは破産法というので許可が下りないようになってます。それから財産が残ってるのにも関わらず破産申請をして財産を隠していた場合も許可は下りないようになってます。

この場合は支払いが可能と判断されるんです。ただほとんどの場合、許可が下りないようなものであまり重くないと判断されれば裁判所の裁量で認めてくれることもあるようですね。

自己破産の手続きには2種類あるんですけど、それは同時廃止と管財です。裁判所に申し立てをした時に、申し立てした僕らに、債務者に配当する財産がある場合は管財になります。それに対して配当する財産がない時、特に価値がある財産がない時には同時廃止となります。

管財事件になると破産管財人が選任されるんですが、手続きは時間がかかり、裁判所に収めないといけない予納金も大きくなり、個人が破産する時は配当しないといけない財産をほとんど持ってない事が多いので大体は同時廃止事件になります。

こういった具合に自己破産をするとそれなりにリスクが大きいのでこれを使用する人は最終手段として使用する人が多いみたいです。

僕が昔借金してたから詳しく書いていこうと思います。

埼玉出身の松村と言います。42歳の男です。

債務整理っていうのは僕らのような借金した人が借金等の支払いに対しての完済が難しい時にその借金を色んな手段で減額やゼロにすることを言いますが、その種類はいくつかあります。

それは「個人再生」「任意整理」「自己破産」の3つです。なんとなくみてわかりそうなものとよくわからないものがありますよね。僕も昔会社を作るのに借金をしていたことがあります。

小さいながら短い期間で成功し、すぐに完済はできたものの、結局は高い金利が払えず、債務整理をしたことがあります。そんな僕だからこそ書ける事を書いていこうと思います。

上に書いた3つのうち、一番身近でよく利用されてるのは任意整理だと思います。これは裁判所を通さずに自分の借金を減額したり、利息をカットしてから貸金業者(もし消費者金融機関に借りていればそこが貸金業者になります。)と和解する手続きをすることです。

これを一人でやることではなく、弁護士や司法書士の方にお願いするんです。過払いがあった場合は過払い金を返済に利用することもできたはずです。意外とこの方法を債務整理と区別して考える人もいますけど、この方法も立派な債務整理です。

次に個人再生ですが、これは任意整理を行って減額をしても残った借金も払えず、かつ自己破産をしたくない人が利用する方法です。これをする場合は生活面というよりも在宅ローンの支払いとかに関してが多いと思います。

そして、自己破産は基本的には任意整理で減った借金も払えない人が大体行うのがこの自己破産です。これをすると税金以外の支払いは免除されますが、その代わりデメリットはかなり多いです。

個人再生や自己破産は減額か支払いが免除されますが、任意生理は借金が免除されるわけではないので支払いは残ります。そしてこれをしたことで5年ほどは借金や新たなクレジットカードが作れなくなるんです。

対して個人再生や自己破産はこの期限が最長で10年くらいになります。ただし完済していて、その上で過払い金があった場合は過払い分を請求することもできますので、今の自分の状態を理解してから手続きする方がいいと思います。